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オートマチックトランスミッション

オートマチック(CVT、6速AT)の修理、オーバーホール

オートマチックトランスミッション

R53クーパーSの弱点、バルブボディ交換から、壊れやすいと言われるCVTなど、オートマチックミッションの修理、オーバーホールを行ってます。具体的な症状を記載してます。

R52(クーパーSコンバーチブル、型式RH16)
R53(クーパーS、型式RE16)

6速AT(アイシン製)のトラブル

具体的な症状

冷間時(水温が90度に満たないときや始動後5分から1時間)はとてもスムーズな変速だが、温間時(水温が90度を超えたあたりや始動後5分から1時間、高速走行を終えた直後など)から次のような症状が発生する。

  1. シフトアップやシフトダウンの時に激しいショック(ガツン、ゴツン)がある
  2. シフトアップのときに「トントン」という感触で変速する
  3. 2速→3速や3速→4速で一瞬ギアが抜けたようにエンジン回転が吹け上がってからギアが繋がる
  4. N→Dにシフトチェンジすると車体が「ガクガクガク」と動き出す。またブレーキを踏んでるとエンストする

以上のような症状の場合は、バルブボディ交換で完治することがほとんどです。
修理事例

以下の様な症状が発生した場合は、他の要因となります。

  1. Dにシフトチェンジしても前に進まない。4速以上が入らない、または滑っている
    → トランスミッション本体の修理およびバルブボディの交換
  2. 冷間時から変速ショックが発生する
    → ソレノイドバルブや温度センサー、ハーネスなどの断線ショートが疑われ、それらの部品交換

修理、交換費用(税込)

バルブボディ、ATF、ATストレーナー交換 176,000円
AT修理、オーバーホール 340,000円~380,000円
ATF、ATストレーナー交換、オイルパン洗浄 38,000円

R50(ワン、クーパー、型式RA16)
R52(クーパーコンバーチブル、型式RF16)

CVT(ZF製)のトラブル

具体的な症状と作業内容

  1. ミッション(CVT)から「ゴロゴロ」と異音がする
    → ベアリング交換、インプットシャフトの補修
  2. ミッション(CVT)から「パタパタ」と音がする
    → プッシュベルト(CVTベルト)を強化タイプに交換
  3. 変速がおかしい、坂道や80km/h、3千回転くらいから滑るような感じがする
    → プライマリプーリーもしくはセカンダリープーリーの交換、およびバルブボディの交換
  4. N→Dにシフトした際にすぐに繋がらず、エンジン回転を上げると「ガツン」とショックとともに繋がる
    → セカンダリープーリーの交換
  5. N→Dにシフトするとエンジン回転がひどく落ち、ガクガク振動してからアイドリング回転数に戻る
    → CVT学習値の初期化、再学習、それでも改善しない場合はバルブボディの交換

修理、交換費用(税込)

CVT脱着修理、オーバーホール(車両お持込) 298,000円~380,000円
CVTF、ストレーナー交換、オイルパン洗浄 34,600円
CVTF交換 11,200円

R55、R56(ワン、クーパー、クーパーS)

6速AT(アイシン製)のトラブル

R56系のバルブボディはR53系のバルブボディから改良されたものがついており、温間時の変速ショックなどの不具合が起きにくくなってますが、R53では少なかったコネクタやハーネス、またミッション内部の部品が破損するトラブルが目立っています。

具体的な症状と作業内容

  1. 冷間時から変速ショックが常時発生
    → 診断機で故障コードを調べる。ソレノイドバルブの不具合かハーネスの不具合かを調べてから、それらの部品交換
  2. 冷間時や温間時、ふとした拍子に変速ショックが出たり、ミッションがセーフモード(3速固定など)になる
    → ミッションハーネスのコネクタ内部にATFが浸透していないか、外部ハーネスが断線しかかっていないか調べ、該当部品を補修または交換
  3. 4速以上に入らない、もしくは滑る
    → ミッション本体の修理、オーバーホール

修理事例(ハーネス不良)
修理事例(K2クラッチ不良)

修理、交換費用(税込)

バルブボディ、ATF、ATストレーナー交換 176,000円
AT修理、オーバーホール 360,000円~400,000円
ATF、ATストレーナー交換、オイルパン洗浄 38,000円

 

営業日

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